私が塾業界に転職し、早いもので20年が経とうとしています。当将学塾を開業してからは15年。
先週、いつも通りに事務仕事をしていると、二人の女性が塾にこられました。
この二人は塾の一期生。開業した年に中学三年生だった女の子です。
実に15年ぶりの再会でした。
彼女たちが今年31歳になりますが、私が開業したのもその年齢の時であり、なんとも感慨深いものがあります。まだ開業間もない頃、毎日のようにポスティングに出かけ鳴らない電話を見つめながら不安に押し殺されそうな日々を送っていたのを思い出します。塾生番号001番のMさんからのお電話は、今でも鮮明に記憶に残っています。
しばらく彼女たちと思い出話に花を咲かせ、とても懐かしい時間を過ごさせてもらいました。
一人はもう結婚されていますが、大人になって勉強の楽しさがわかるようになったと。
もう一人は海外で美容師として奮闘していると。
凄いなぁ。
彼女らが帰ったあと、私は15年という月日で何か彼女らのように成長したのだろうかと思い悩みました。
一つ自慢できることとすれば、こうして卒業生の皆さんがふと顔を見せに来てくれることでしょうか。
以前勤務していた企業塾ではあまりなかったことですので、きっと自慢してもいいのかなと。
私が一番嬉しい瞬間は、生徒達の合格も当然のことですがきっとこうして懐かしい顔を見て、
彼らの成長、努力がその笑顔から感じられる時です。
将来の自分のために学ぶ塾 将学塾 の名前に込めた想いです。
